◎簡単◎不整脈(難治性)の障害認定基準

[記事公開日]2019/07/18
[最終更新日]2019/07/26

はじめに

指さし_小

難治性不整脈の認定基準は、検査結果や状態などが組み合わさっています。

ここでは各等級ごとにわかり易く解説します。

ご自身の状況と見比べながら、等級に該当しないかチェックしてみてください。

 

難治性不整脈の種類

不整脈と言っても種類はさまざまです。

■頻脈性の不整脈 発作性心房細動、持続性心房細動、長期持続性心房細動、心房粗動、八嗄声上室性頻脈、房室結節リエントリー性頻脈、房室回帰性頻脈、心房頻脈、心室頻脈、心室細動(細動)、WPW症候群
■徐脈性の不整脈 洞不全症候群、房室ブロック
■期外収縮 上室性期外収縮、心房性期外収縮、心室性期外収縮

(※)上記に含まれていない不整脈も含みます。

【注意点1】障害年金上の難治性不整脈とは

障害年金でいう難治性不整脈とは、「放置すると心不全や突然死を引き起こす危険性の高い不整脈」で、「適切な治療を受けているのに改善しないもの」を言います。『難治性不整脈=治療を行ってもなお改善しないことが前提』ということを留意してくださいね。

【注意点2】原則「心房細動のみ」対象外

心房細動は、年齢を重ねるに連れ、次第に増えていく不整脈です。よって、心房細動のみは原則として障害年金の対象外となります。

ただし、「心不全を合併したり、ペースメーカーの装着」の場合は、認定の対象となります。

【難治性不整脈の病気に関するリンク】

 

障害認定基準の見方

障害年金の等級は、「3級→2級→1級」の順番に症状が重くなっていきます。

等級に該当するか見るときは、「最も軽い3級に該当するか」をまずチェックしましょう。

 

3級の認定基準【難治性不整脈】

うつ病での障害年金3級も認定基準は2つあるので、それぞれ該当するものが無いか確認してください。

わかりやすいように「Aパターン・Bパターン」に分けて、ご説明します。いずれのパターンに該当してもOK

なお、Bパターンは、『検査の異常』+『臨床所見』+『状態』で判断され、いずれも基準を満たす必要があるため、しっかり確認してくださいね!

Aパターン

年子さん
下記の表、どちらに該当しても3級の可能性があるよ。

(画像をクリックして拡大)

Bパターン

年子さん
下記の表、すべてに☑がついたら、3級の可能性があるよ。

3級(B)

(画像クリックして拡大)

3級の【注意点】

指さし_小

3級は障害厚生(または共済など)年金にしか無い等級です。

  • 初診日に加入していた年金が国民年金だった方
  • 20歳より前に初診日がある方

上記に該当する方には、3級がありませんのでご注意ください。

【障害等級に関するリンク】

「障害年金の種類」や「初診日に加入していた年金」について、詳しく知りたい方は下記をクリックしてご覧くださいね!
障害年金の種類は1種類じゃない!

 

2級の認定基準【難治性不整脈】

つぎは2級の基準ですが、2級の認定基準は2つあります。
ここではわかりやすいように、『Aパターン・Bパターン』に分けて、ご説明します。
A・Bパターンどちらか一方でも当てはまれば、等級2級の可能性あり!

それぞれ該当するものが無いか確認してくださいね!

Aパターン

年子さん
下記の表、すべてに☑がついたら、2級の可能性があるよ。

(画像をクリックして拡大)

Bパターン

年子さん
下記の表、すべてに☑がついたら、2級の可能性があるよ。

(画像クリックして拡大)

 

1級の認定基準【難治性不整脈】

さいごは、最も障害の程度が重いとされている「1級」のご紹介です。

年子さん
下記の表、すべてに☑がついたら、1級の可能性があるよ。

(画像をクリックして拡大)

 

難治性不整脈の障害年金に関するリンク

【障害年金の基礎に関するリンク】

 

【障害年金のサポート内容・料金等に関するリンク】

 

【障害年金のデメリット?に関する不安を解決!】

 

不安や疑問があれば、相談して解決!

以上が『難治性不整脈』の障害認定基準です。複雑なため、わかりにくい部分もあるかも知れません。

もし「自分が基準に当てはまるのかわからない」という方は、是非ご相談くださいね。


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社会保険労務士 松岡由将

社会保険労務士 松岡由将

障害年金を専門としたコンサルタントを行っている。 誰もが無理と匙を投げた請求も数多く覆した実績を持つ。 ご相談者様に安心してもらえる手続きを心掛けている。 今は福祉、医療施設や特別支援学校の親御さんをに対して障害年金を広める活動も精力的に行っている。 相談件数:年間2000件超/請求実績:合計500件超
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