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事例追加(小脳失調症)

こんにちは、社会保険労務士の松岡です! 2月に入り今月もまた、お喜びの声が届きましたので 事例としてご紹介させて頂きます。 このご相談者様は小学校の時に急性脊髄小脳炎を発病し、 その後、小脳失調症という後遺障害が残ってし […]

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公務員も障害年金の対象

総務省の外郭団体である「地方公務員安全衛生推進協会」の調査で 2012年度に精神疾患で長期の病休を取った地方公務員の方が、 10年前から比較して2.4倍に増えていると発表がありました。 この結果は同会が調査を始めた199 […]

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将来の老齢年金を少しでも多くするには

国民年金第1号被保険者ならびに任意加入被保険者は、 毎月の国民年金(平成25年度:15,040円/月)に付加保険料を 上乗せして納めることで、受給する年金額を増やす事が出来ます。 この付加年金による受給額は決して大きくは […]

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(5)その他の関連制度
療育手帳の等級について

療育手帳とは知的障害をお持ちの方が福祉サービスなどを 利用する際に必要となる手帳です。 しかし、知的障害福祉法に療育手帳の記載はなく、 厚生労働省が1973年に出した通知「療育手帳制度について」に基づき 各都道府県が判定 […]

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医師は診断書のプロでは無い!

よくある誤解として『診断書は医師に任せれば大丈夫』という方がおられます。 しかし、よく考えてみてください! お医者様は医療のプロであって、診断書を作成するプロでは無いという事。 実際に私は最近以下のような記載漏れやミスに […]

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(5)その他の関連制度
損害賠償と障害年金の調整

交通事故のケガがもとで障害状態になってしまうケースあります。 事故日に加入要件や納付要件などの各種要件を満たしていれば障害年金を 受給出来る可能性があります。  ⇒受給要件を詳しく見る しかし、交通事故が第三者の行為によ […]

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意見書の必要性について

障害年金を請求する時や不服申し立て(審査請求・再審査請求)をする際 必要に応じて、意見書を提出する場合があります。 内容としては、医師や多方面の専門家などの意見を書面に纏めて 提出を行います。 例えば、診断書の内容につい […]

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40歳を超えたら特定検診を活用しましょう

食生活・運動・休養・喫煙・飲酒などの生活習慣に関わって発症、進行する 高血圧症や脂質異常症、糖尿病などを総称して生活習慣病と呼ばれます。 また、生活習慣病を放置していると心臓疾患や脳疾患の原因となると 言われています。 […]

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(5)その他の関連制度
厚生年金は免除になるのか?

障害年金の受給が決まった方や、受給中の方から 「障害年金を受給すると厚生年金は免除になりますか?」といった ご質問を頂く事があります。 国民年金には、障害基礎年金や障害厚生年金(1~2級)を受給すると 免除されるという制 […]

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社会保険未加入でも障害厚生年金の可能性について

初診日において社会保険(厚生年金、健康保険)に未加入であったならば、 障害基礎年金で申請を行うというのが原則です。 それでは初診日の時点で社会保険に未加入であったなら、障害厚生年金を 受給出来る可能性はゼロなのでしょうか […]

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