総務省の外郭団体である「地方公務員安全衛生推進協会」の調査で
2012年度に精神疾患で長期の病休を取った地方公務員の方が、
10年前から比較して2.4倍に増えていると発表がありました。

この結果は同会が調査を始めた1992年度以降過去最多の人数となっており
長期病休者のうち半数以上が精神疾患であるといいます。

確かに、当センターでも公務員の方からの相談が増えている傾向にあります。

ご存知の方が少ないですが公務員の方々は障害共済年金という
制度の対象となり、若い方であっても受給の可能性があります。
※障害共済年金は在職中の受給は不可

また、長期休養の間には傷病手当金などの制度も活用出来るため
少しでも心の負担を減らし治療に専念する事をオススメします!

精神疾患

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