よくある誤解として『診断書は医師に任せれば大丈夫』という方がおられます。

しかし、よく考えてみてください!

お医者様は医療のプロであって、診断書を作成するプロでは無いという事。

実際に私は最近以下のような記載漏れやミスに遭遇し、
修正をお願いするという事がありました。


・必須の項目に記載が漏れていた
・診断書に記載している患者様の生年月日が違う
・月の記載が16月になっていた(正しくは6月)
・修正箇所に訂正印がなかった
・医師の印がなかった
・病院名が抜けていた
・医師名が抜けていた
・診療科名が抜けていた    etc

当センターでは極力、直接の診断書受け取りを行い、不備があった場合は
すぐにその場で修正を行って貰うようにしています。

本来であれば障害年金を受給出来るはずなのに、これらの理由から
不支給となったり、低い等級に認定されるというのはとても悲しい為
取得した診断書は、『このままでOK』と考えず、隅々まで確認をオススメします!

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