障害年金を請求する時や不服申し立て(審査請求・再審査請求)をする際
必要に応じて、意見書を提出する場合があります。
内容としては、医師や多方面の専門家などの意見を書面に纏めて
提出を行います。
例えば、診断書の内容について認定医に誤解が生じていると感じた時は
診断書を作成した医師の意図を明確に記した意見書を提出します。
また、ドクターの手書きで記載された診断書の中には筆癖が強い事もあり
そのような時は読みやすく書きなおした書類を添付したりする事もあります。
この意見書の必要性については社会保険労務士の中でも
賛否が分かれる事もありますが、当センターでは有効と感じています。