食生活・運動・休養・喫煙・飲酒などの生活習慣に関わって発症、進行する
高血圧症や脂質異常症、糖尿病などを総称して生活習慣病と呼ばれます。
また、生活習慣病を放置していると心臓疾患や脳疾患の原因となると
言われています。
生活習慣病になると完治が難しく、定期的な通院や長期療養が必要となる
ケースも多く、時間とお金がたくさんかかってしまいます。
その為、40歳を超えたら各種健康保険の実施している特定検診を活用して
生活習慣病の予防や早期の治療に役立てましょう!
特定検診の対象者
40歳~74歳
※75歳以上の方は、後期高齢者医療制度の健康診査がうけられますので
お住まいの後期高齢者医療広域連合にご確認ください。
基本的な検査項目
・身体計測
・血圧検査
・診察(問診)
・尿検査
・血液検査 など
料金
無料 (大阪市の場合)
※市町村により異なりますが、一般的には数百円のようです。
お問い合わせ先
・お住まいの市区町村の福祉窓口
・加入している各種医療保険(健保協会、健保組合など)